~“撮って、すぐ分かる”衛生管理へ~
株式会社NTTデータCCS(本社:東京都品川区、代表取締役社長:新井健太郎)は、日本農薬株式会社および株式会社アグリマートと共同で開発したAI害虫同定・計数システムの新ブランド「AiPics(アイピクス)」が、2025年12月12日より株式会社アグリマートから提供開始されたことをお知らせします。
「AiPics」は、従来の「レイミーのAI害虫同定計数システム」で培ってきた高精度なAI画像診断技術と運用ノウハウを基盤に、製造・物流現場の衛生管理ニーズに合わせて機能を再構築した新ブランドです。
1. スマホ撮影+AI診断で誰でも簡単操作「AiPics Capture」
専用スマートフォンアプリ「AiPics Capture」でトラップ(捕虫紙)を撮影するだけ。
独自AIが瞬時に害虫種の同定と捕虫数の自動カウントを実施し、データはクラウドへ安全に保存されます。
AIは以下の分析も自動で行います。
・捕虫数の増減トレンドの可視化
・ヒートマップ自動生成
専門知識がなくても、誰でも高精度なモニタリングが可能で、従来手作業で行っていた確認作業を大幅に効率化し、現場の負担を軽減します。
2. リスクの“見える化”と傾向分析をサポート「AiPics Manager」
管理者向けクラウドプラットフォーム「AiPics Manager」では、AI診断結果をPCブラウザ上で確認可能。
・フロアマップ上での捕虫状況の可視化
・グラフ表示による発生傾向分析
・過去データ比較による異常兆候の早期把握
これにより、予防的な衛生対策や重点エリアへの迅速な対応を強力に支援します。
3. 飛翔・歩行昆虫の両対応で包括的な衛生管理を実現
AiPicsは、飛翔昆虫だけでなく、ゴキブリやアリなど製品混入リスクの高い“歩行昆虫”にも対応。
1つのシステムで幅広いリスクへの対応を可能にし、現場の衛生管理の高度化に貢献します。
AiPicsには、NTTデータCCSが農業分野で独自に開発・活用してきたAI画像診断ソリューション技術が応用されています。この技術を活かすことで、精度・信頼性・運用性を兼ね備えた新たなAIブランドとして「AiPics」を実現しました。
■AI画像診断ソリューションhttps://www.nttdata-ccs.co.jp/solution/suitou.html
AiPicsは、製造・物流を中心とした各種現場における衛生管理の高度化を支援することで、企業の品質保証体制やリスク管理の強化に貢献していきます。
NTTデータCCSは今後も、AI技術を活用した現場DXの実現に向け、パートナー企業との協創を推進してまいります。
海底から宇宙まで。当社は創業以来、多様な領域でITサービスを届けてきました。構想から実装まで一貫して手がける開発力を強みに、お客様の理想に寄り添いながら、技術でこたえ、変化の先をともに描く。誠実に、まっすぐに。それが、私たちNTTデータCCSです。
株式会社NTTデータCCS
経営企画部 ブランディングチーム
淺川、阿部