スマートフォン等で撮影した水稲の画像から、AI が生育状態を診断します
広範囲でも生育状況を効率的に把握できます
雑草や病害虫も判定し、有効な防除策を提案します
AI が水稲の生育状態の診断や、雑草・病害虫を判定
水稲の生育状態を見極め、適切なタイミングで追肥することで収量性や品質の向上につながります。しかし水稲の生育状態の見極めは、長年の経験で培ったカン・コツを要し、まだ経験の浅い農業従事者には難しいもの。
そんな難しい作業を支えるのが「水稲AI 画像解析ソリューション」です。スマートフォンで撮影した水稲の画像から、AI を使って生育状態を診断。 生育ステージに応じた適切な追肥時期を提案し、食味・収量を向上させます。同様に、AI を使って雑草・病害虫を判定し、 有効な防除策を提案します。作業時期や技術ポイントを提示できるようにし、新規農業従業者への技術継承と、大規模農場の効率経営を支援します。
これから農業を始めたい
カン・コツを要する水稲栽培。画像解析とAI が、適切な判断を支援します。
収量や品質を高めたい
作付時期や栽培品種も考慮して、適した追肥時期を解析します。
どの農薬を使えばいいか知りたい
雑草や虫、病気の種類をAI が判別し、どの農薬が適しているかが分かります。
スマートフォンや固定カメラで撮影した画像から、画像解析とAIを用いて稲の生育ステージを判定するシステムです。(特許第6638121号)
経験を積んでようやくつかめるカン・コツが共有できることに加え、田んぼに入って稲を傷めることなく稲の生育ステージを確認で
きます。 生育ステージに応じた適切な時期に追肥等の作業を行うことで、収量性と品質の向上につなげられます。
スマートフォンで撮影した画像をAI が診断し、雑草や病害虫を判定。適切な農薬を選定し、使い方を説明します。
※現在、日本農薬株式会社からスマホアプリ「レイミーのAI 病害虫雑草診断」のAI エンジンとして提供中