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2020年05月15日

スマートファクトリー分野における異音検知ソリューション「Monone®」をリニューアル

NTTデータCCSでは、スマートファクトリー分野において音のモデル化とモデルにもとづく音の定量化を行う技術開発を行い、異常音検出技術に活用し、遠隔監視や官能検査等へのソリューション化をすすめてきました。


昨今、IoT,AI技術の活用が広がるなかで、工場における音の活用も着目され、中小企業、あるいは大企業の現場のご担当者様からの導入相談も増加しております。


これまでの取り組みと現在の状況に基づき、NTTデータCCSでは異音検知ソリューション「Monone®」(※) をリリースし、関連するソリューションを統合的に再整備し、強化をはかっていきます。


今後、様々な用途に対応したMonone®シリーズをリリースする予定で、その第一弾として、2020年9月に「Monone® 風力発電機遠隔監視ソリューション」をリリースします。


(※)当社とNTTデータは、「Monone®」商標権を譲り受けることで合意しました。