システム開発で未来を変えるNTTデータCCS

株式会社NTTデータCCS

NTTデータCCSの「中の人」 に聞いてみよう

1981年に日本鉱業株式会社に入社。佐賀関製錬所で経理職を務める。1984年に株式会社シーテックに出向し、以降石油系のシステム保守におよそ8年間携わるようになる。その後は石油系物流システム開発プロジェクトにおよそ16年間参画し、自動受発注システムや請求システムの開発に携わる。2003年にCCS株式会社に転籍し、2009年からは新日石、新日鉱ホールディングスの統合対応を担当。現在に至る。

JXグループの中核2社の業務のサポートを行うべく、システムの開発や保守、運用を行っているエネルギー・資源ソリューション事業部。今回は長年多くのシステムに携わってこられた西詰さんにお話しを伺いました。

今のお仕事の内容を教えてください

西詰 圭一

私の所属するエネルギー・金属システム事業部では、主要顧客であるJXグループ様の中核2社の基幹業務を支援するためのシステム開発を担当しています。
JXエネルギー様にはガソリンや灯油といった石油製品の生産(精製)管理や物流システム、JX金属様には本社と工場向けの基幹業務である原料調達、製造管理、バックオフィスといった業務を支援するシステムをそれぞれ開発・保守運用しています。
私はシステム開発部の部長として、プロジェクトの立ち上げや進行中のプロジェクトの進捗管理、各プロジェクトのマネジャーの育成に注力しています。

 

なぜ、この仕事をしているのですか?

開発プロジェクトはお客様やプロジェクトメンバーなど、多くの方と関わり合いながら「プロジェクト完遂」という一つの目標に向かって進みます。その一体感や達成感を味わうことが好きだからです。 転機となったのは90年代。当時石油業界は法改正により石油輸入が規制緩和されました。大量に石油を仕入れることが可能になったため、担当していた石油元売り会社も物流業務の効率化に注力しており、同時進行で多くのプロジェクトが立ち上がりました。
中でも私は「受注システム」の担当でしたが、私が携わったシステムで実際にオーダーを受け付けた瞬間の感動や、お客様からの感謝の言葉は今でも忘れません。その頃からプロジェクトを統括する、プロジェクト・マネジャーになりたいという目標ができ、業務へのモチベーションも高く保てました。

NTTデータCCSってどんな会社だと思いますか?

西詰 圭一

当社は二つの事業本部に分かれていますが、部門間や年代を超えて社員同士のつながりが持てる会社だと思います。事実私もNTTデータグループ主催の駅伝大会に最年長で参加して業務以外でのさまざまなつながりを育んでいます。ほかにもフットサル、テニス部などが社内にはあり、どれも活発に活動しています。
業務の面で言えば、40年以上にわたって培われたノウハウで開発から保守・運用業務まで一貫してお客様をサポートできることが何よりの強みです。そして、サーバやネットワークの構築、システム機器の販売も行っているので「ソフト」「ハード」の両方の側面でサービスを提供でき、同業他社と比較しても包括的なサービスを提供できていると思います。

 

西詰さんの夢を聞かせてください

2003年に管理職に就いたとき、物流系システムの開発において「一流のチーム」を作り上げることを目標にチーム運営を行っていました。その目標が達成できたと思えたのが、2011年の東日本大震災の時でした。 JX様の製油所が大きな被害を受け、出荷業務が通常の30~40%しか機能しない状態になりました。お客様から「一刻も早くシステムを正常にしてほしい」と言われ、同じ想いであった私たちも早急に関係者全員で一丸となり、緊急対応を行い、無事に復旧することができました。
部長職を拝命した今後は、チームを牽引するリーダーの育成に注力したいと思います。その先に彼らが専門分野に特化した「一流のチーム」をそれぞれつくり上げてもらいたいですね。

経営理念と私

技術、想像力は一流を目指す

一口に「一流」と言っても、目指す範囲によってレベルや意味合いが変わってきてしまいます。私が提言したい「一流」は、「得意分野を作り、技術を高め、お客様から評価と信頼を得るレベル」になることです。 当然システム開発のプロジェクトは規模が大きいため、個人の努力だけでの技術向上は難しいと思います。NTTデータグループという大きな組織に所属している利点を活かし、NTTデータグループ各社やパートナー企業の方との切磋琢磨で多くのことを学んでいけると思います。事実私も多くの方の助けを借りてスキルを身に付けてきました。

お客様へのメッセージ

エネルギー業界再編の波を乗り越える

水素エネルギーをはじめとする新エネルギーの台頭や、電力の自由化など、エネルギー業界はかつてないほどに業界再編が活発です。そのため、今後は国内のエネルギー需要の変動に対する柔軟な対応が求められてくると思われます。
一方、新興国においてはこれまで国内で培ったノウハウを展開していき、さらなる新しいビジネスの広がりを模索されているかと存じます。我々にとっても40年以上エネルギー業界で蓄えたスキルを発揮できるまたとない機会。ぜひ、これまで以上に貢献させていただきたいと思います。