システム開発で未来を変えるNTTデータCCS

株式会社NTTデータCCS

NTTデータCCSの「中の人」 に聞いてみよう

1987年、NTTデータCCSに入社。
石油探鉱系システムの開発や運用に携わり、石油探鉱GIS、ウラン資源GIS、海洋情報GIS、農地情報GIS、発電所向け防災GISなど、GIS開発のフィールドで実績を重ねてきました。
社内においては、科学環境システム事業部の立ち上げから現在までを知る数少ない存在として信頼も厚く、2014年現在、約70人のメンバーを率いる事業部長として活躍しています。
お客様からも部下からも一目置かれる東野さんにズバリ聞いてみました。

座右の銘
「名人に定石なし」。型を知ったうえで、あえてその型を破ることも必要。本当に守るべきことを押さえていれば、目的を実現する手段は問いません。予期せぬことが起きたとき、定石は意識しつつ、それに囚われないアプローチを心がけています。
誇れること
「何が何でもやり遂げること」。そのためには昼夜を惜しみません。どんな困難に直面しても、その現場を任された担当者としてやり遂げる。技術者としてのプライドです。
仕事のこだわり
「本当の目的を捉えること」。お客様に言われたとおりにやっていたのでは、お客様の目的を果たせないことがあります。上辺だけを整えるような仕事をしてはいけません。常に本当の目的を意識して、「もっといい方法はないか?」と試行錯誤しながら、ひとつ上の満足を目指しています。

今のお仕事の内容を教えてください

NTTデータCCSは、JXグループをはじめとした企業向けを中心にITサービスを提供する会社です。
既製品の販売よりは、お客様と一緒に考えて情報システムをオーダーメイドで開発することが多いです。そのなかで、私は科学環境システム事業部という部署に所属しているのですが、中央省庁や独立行政法人など公的機関からの仕事の比率が高いという特徴があります。

「海底から宇宙まで」というフレーズが、科学環境システム事業部の業務内容をよく表していると思います。海の底から月面まで、「空間」に関わる仕事をしています。例えば、

- 海底地形の解析といった「海底」に関する領域
- 地震観測網システム、地下水の浸透シミュレーションといった「地下構造」に関する領域
- 地理情報システム(GIS)、カーナビゲーションの地図編集といった「地図」に関連する領域
- 大気汚染物質の拡散シミュレーションといった「大気」に関する領域
- 人工衛星画像の解析、月周回衛星プロジェクト参画等の「宇宙」に関するの領域

といったように、ありとあらゆる「空間」に関わるシステム開発やデータ処理が得意分野です。

なぜ、この仕事をしているのですか?

私は大学で、地質・地学を学んでいました。就職活動のとき、当時当社が掲げていた「地底から宇宙まで」というキャッチフレーズに心を動かされたのが入社のきっかけです。入社後はしばらく、石油探査のシステム開発に携わっていたのですが、「石油を探す」という国のエネルギー政策に、自分が微力ながらも関わっているということが大きなやりがいになっていましたね。また、日本でGISが珍しい時代から、米国企業と共同でGISのシステム開発に携わる経験もできました。他社にはない特殊な技術を扱っているということが、当時から私のモチベーションになっています。

オーダーメイドゆえに、様々な業種・業界のシステム・ソフトウェアに関わることができるのも魅力ですね。常に、「次はどんな仕事が待っているのか」といったワクワク感がありますし、どんな案件が来ても対応できる技術・ノウハウがあるのがNTTデータCCSだと思います。

いちばん嬉しいのは、お客様の業務・ビジネスに貢献できることです。私の仕事は、その成果を実際に目で見たり、手に取ったりしにくい仕事ですが、お客様から感謝や労いのお言葉を通して、人、企業、ひいては世の中に貢献していることを実感できます。そして、信頼を重ねていけば次の仕事も任せてもらえます。「東野さんだから発注するんだよ」といったお言葉をいただけるのは、本当に技術者冥利に尽きますね。

NTTデータCCSってどんな会社だと思いますか?

当社の特徴は、世の中のあらゆる分野のシステム開発に携わっているところだと思います。この業界は、金融に特化していたり、アプリ開発専門だったりと、特定の仕事に特化している会社がたくさんありますが、当社のような規模で幅広い業種・業界のシステム・ソフトウェア開発に携わっている会社は少ないのではないでしょうか。

海底センサーのデータから海の底の地形を解析したり、衛星画像データから月の詳細な地形を把握したりと、特殊な分野も含めて多岐にわたる実績があります。こういった実績は当社の財産であり、他社では対応できない案件にも対応できるノウハウとなって生きています。また、システムをつくるだけではなく、運用やデータ処理も請け負いますから、それだけ多彩なニーズに応えられる会社だと思いますね。

東野さんの夢を聞かせてください

他社にはできないものを追い求めていくこと。「●●だったらNTTデータCCS」と言われるような、存在感があるものを生み出していきたいですね。私が所属する科学環境システム事業部は、「空間」に関わる分野のシステム開発に特徴があります。ただ、これだけでは、「珍しいことをやっていますね」という話で終わってしまう。これからは、今の技術を他の分野で活用してきたいですね。

あまり多くは語れませんが、今まさに事業部の垣根を越えて様々な技術を組み合わせて、「新しい何か」ができないか議論を行っているところです。 アイデアの種をたくさん蒔いて、それらが数年後に花開けばと思っています。

私にとっての経営理念

「自由闊達な気風を大切にする」をどう捉えている?

役職などの分け隔てなく、活発にコミュニケーションを行うことです。こう言ったら相手がどう感じるかを常に思いやる。決して一方的な自己主張ではない質の高いコミュニケーションです。

「技術力、創造力は一流を目指す」をどう捉えている?

まずは世間を知り、そのうえで自社のレベルを知ることです。世間を見渡せば、すごいものはたくさんある。それを上回るために努力できるのが一流だと思います。

「最高のサービスを提供する」をどう捉えている?

「お客様にご満足いただければOK」とは考えません。大切なのは、常にお客様の満足度を高めていくこと。それが、価値あるサービス、最高のサービスの条件です。

「社会に貢献する」をどう捉えている?

自分が任された仕事を着実に行い、お客様の要望を超えるものを提供することです。それができれば、どんな業種・業界であれ、どんなシステムであれ、直接的または間接的に社会に貢献できるはずです。